第7回定例交流会 (5月27日(日))

 

2018年5月27日(日)に、東京大学駒場キャンパスにて第7回定例交流会を開催致しました!今回は約20人ほどの方にお集まり頂きました。ありがとうございました。

それではさっそく今回の内容を見ていきましょう。

 

 

◊自己紹介
今回は初参加の方が多く来て下さいました!

 

◊発表
松浦さん 東京大学CAST
アメンボ
ねじねじリボンを使ってアメンボを作り、水面に浮かせました。
左右対称にしっかり作ってあげないときれいに浮いてくれません。
クリップ浮かせ
水面に何個のクリップを浮かせることができるか競うゲームを行いました。
それぞれ点数の異なる大小のクリップを使用しました。浮きそうにない大きいクリップでも丁寧に置いてあげると浮かせることができました!

角田さん 東京理科大学chibi lab.
見た目が同じおもりが6個あり、このうち重さが異なるものが1つだけ紛れている場合に、天秤を最小の回数だけ用いてこれを仕分けるにはどうしたら良いのか。数学的に解説をして頂きました。この問題は角田さんが小学生の時に出会い、数学に興味を持つきっかけとなったことをお話して下さいました。

徳永さん 東京大学CAST
工作改良企画についてお話して頂きました。
また、よく作る紙コップを用いた偏光万華鏡について、どうしたらより子どもの興味を引き付けるか、コストなどの条件を省きユニークな意見が欲しいとのご相談もあり、
・巨大万華鏡を作ってプラネタリウムのようにする
・コップの底だけでなく、全周性にセロハンを貼る
・キラーん☆彡と音が鳴るようにする
・ディ◯ニーなど人気キャラクターとコラボする
などなど、面白い意見が多く挙げられました!

 

◊科学館の自慢大会
グループにわかれて、自分が今まで行ったことのある科学館・博物館などの中で印象に残ったところはどこか、聞き手に1番面白いと思わせるように発表し合いました。
参加者投票で最も面白いと選ばれたのは佐野さんのフランスにあるルーヴル美術館を訪れた際のエピソードでした。やはり海外には行ってみたいですね。(笑)

 

 

 

今回の定例交流会には多くの初参加の方やOBの方にも来て頂き、フレッシュでとても楽しい交流会にすることができました。

 

次回の定例交流会は2018年7月8日(日)です。みなさん是非是非ご参加下さい!!

 

 

 

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